BLOW & BLOOM

PARKS PATIO / PARKS TOWER 7F

ラウンジの突き当たりに位置するこのレリーフは、遠くから見ると植物の姿をしている。そして近づいて見ると、様々な鉄の道具を再鍛造し、つなぎ合わせて作られたことに気付くだろう。それらは、なんばPARKS内のテナント様が長年活用し、役目を終えた金物たちである。実際にここで使われてきたモノを叩くというリアリティは特別感を生み出し、「ここで働く人々を癒す」という、新たな役割を担う。
高層ビルならではの、隠し味をひとつ。「ふわふわ、ひらひら」といった、軽やかで柔らかなイメージを込め、癒し度合いをUPさせた。風を受けて茎がなびき、丸みを持ったラインが時々ちぎれながら、空を舞っているようなレイアウトになっている。

Client:南海電気鉄道株式会社
Interior Design:株式会社乃村工藝社
Iron Art:OZA METALSTUDIO


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